きょうは、西伊豆の前に広がる駿河湾を対岸の清水港からカーフェリーで横断して土肥港まで往復したい。
6:34東京駅発の沼津行き東海道線に乗り、沼津駅で浜松行きに乗り換え、9:24清水駅に着いた。出港30分前に駅前からシャトルバスが出るので10:10発の無料シャトルバスで清水港に着いた。往復乗船券は繁忙期の今日までは除外期間では買えない。100円割引のパンフレットを提示して往路の乗船券を買おうとしたら、割引は1回しか使えないので、この割引を使うより、復路の乗船券を買う時に往路の乗船券の半券を見せて買えば、220円の割引になると言われてその様にした。(細かいセコイ話になったが参考までに記した。)往路の乗船券は2200円である。
このカーフェリーは清水港と土肥港の直行往復専用である。乗用車約30台と大型観光バス1台を積んで10:40に定刻に出港した。
客室はエアコンが効いていて涼しく居心地いいのだが、やはり甲板デッキで海風を満喫したい。富士山が近くに見える筈だが、富士山の周りに雲が湧いていて全く見えなかった。まあ見えたとしてもこの季節の富士山は綺麗ではないので、それほど期待はしていない。富士山は白い雪におおわれた季節がいい。またその頃に来るよ。
デッキはエンジン音が大きいが、白い椅子に座り、海の上を走る船旅の心地良さを楽しんだ。
定刻11:45土肥港に到着、大きなカーフェリーを360度回転させ、岸壁に横付けし船尾を陸地にピタリと1回で接岸する。当たり前と言えば当たり前なのだろうが、見事なプロの仕事だ。
フェリーを降り昼食をしたいが、この近くには食堂が無いので、土肥金山の土産物売店の二階の大きな食堂で昼食にした。ミックスフライ定食を注文した。からっと揚がっていて美味しかった。
金山の前のバス停から14:22発の路線バスに乗り、約20分程で黄金崎クリスタルパークに到着下車した。西伊豆町の第三セクターが運営しているガラスミュージアムがある。かつてこの地域は昭和14年からガラスの原料である珪石の採掘を初め、最盛期は日本の板ガラスの約90%がここで産出された珪石で作られたことから、このガラスミュージアムを作ったとのことである。板ガラス用珪石の供給は平成元年に終了し、以降は建築用のALC板や珪酸カルシウム耐熱保温材の原料として平成20年まで供給されたとのことである。
もうそろそろ帰える時間だ。すぐ前のバス停から16:26発のバスに乗り、16:47に土肥港に着いた。
今日の最終便17:20発のカーフェリーに乗船、そろそろ夕焼けが始まる時間だ。船のデッキから夕焼けを見るのも今日の目的の一つである。乗船して間も無く夕焼けが始まり、終わる頃にちょうど清水港に着いた。満点の夕焼けではなかったが、まあまあの夕焼けであった。18:25に清水港に到着。
無料シャトルバスで清水駅に着き、19:01清水駅発熱海駅行きに乗り、熱海駅で20:18東京行きに乗り換え、22:03東京駅に到着、22:45帰宅した。
写真1:駿河湾カーフェリー富士
写真2:カーフェリーからの海景
写真3:土肥港カーフェリーターミナル
写真4:駿河湾の夕焼け

