2012年09月05日

清水港からカーフェリーで西伊豆の土肥港へ

IMG_3997駿河湾フェリー・縮小.jpgIMG_4032フェリーからの海景・縮小.jpgIMG_4060土肥港・縮小.jpgIMG_4145駿河湾夕焼け・縮小.jpg
H24.08.25(土)晴。
きょうは、西伊豆の前に広がる駿河湾を対岸の清水港からカーフェリーで横断して土肥港まで往復したい。

6:34東京駅発の沼津行き東海道線に乗り、沼津駅で浜松行きに乗り換え、9:24清水駅に着いた。出港30分前に駅前からシャトルバスが出るので10:10発の無料シャトルバスで清水港に着いた。往復乗船券は繁忙期の今日までは除外期間では買えない。100円割引のパンフレットを提示して往路の乗船券を買おうとしたら、割引は1回しか使えないので、この割引を使うより、復路の乗船券を買う時に往路の乗船券の半券を見せて買えば、220円の割引になると言われてその様にした。(細かいセコイ話になったが参考までに記した。)往路の乗船券は2200円である。

このカーフェリーは清水港と土肥港の直行往復専用である。乗用車約30台と大型観光バス1台を積んで10:40に定刻に出港した。

客室はエアコンが効いていて涼しく居心地いいのだが、やはり甲板デッキで海風を満喫したい。富士山が近くに見える筈だが、富士山の周りに雲が湧いていて全く見えなかった。まあ見えたとしてもこの季節の富士山は綺麗ではないので、それほど期待はしていない。富士山は白い雪におおわれた季節がいい。またその頃に来るよ。

デッキはエンジン音が大きいが、白い椅子に座り、海の上を走る船旅の心地良さを楽しんだ。

定刻11:45土肥港に到着、大きなカーフェリーを360度回転させ、岸壁に横付けし船尾を陸地にピタリと1回で接岸する。当たり前と言えば当たり前なのだろうが、見事なプロの仕事だ。

フェリーを降り昼食をしたいが、この近くには食堂が無いので、土肥金山の土産物売店の二階の大きな食堂で昼食にした。ミックスフライ定食を注文した。からっと揚がっていて美味しかった。

金山の前のバス停から14:22発の路線バスに乗り、約20分程で黄金崎クリスタルパークに到着下車した。西伊豆町の第三セクターが運営しているガラスミュージアムがある。かつてこの地域は昭和14年からガラスの原料である珪石の採掘を初め、最盛期は日本の板ガラスの約90%がここで産出された珪石で作られたことから、このガラスミュージアムを作ったとのことである。板ガラス用珪石の供給は平成元年に終了し、以降は建築用のALC板や珪酸カルシウム耐熱保温材の原料として平成20年まで供給されたとのことである。

もうそろそろ帰える時間だ。すぐ前のバス停から16:26発のバスに乗り、16:47に土肥港に着いた。

今日の最終便17:20発のカーフェリーに乗船、そろそろ夕焼けが始まる時間だ。船のデッキから夕焼けを見るのも今日の目的の一つである。乗船して間も無く夕焼けが始まり、終わる頃にちょうど清水港に着いた。満点の夕焼けではなかったが、まあまあの夕焼けであった。18:25に清水港に到着。

無料シャトルバスで清水駅に着き、19:01清水駅発熱海駅行きに乗り、熱海駅で20:18東京行きに乗り換え、22:03東京駅に到着、22:45帰宅した。

写真1:駿河湾カーフェリー富士

写真2:カーフェリーからの海景

写真3:土肥港カーフェリーターミナル

写真4:駿河湾の夕焼け
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2012年08月29日

沼津港から高速船で西伊豆の土肥港へ

IMG_3721ホワイトマリンU.jpgIMG_3755高速船の航跡.jpgIMG_3732土肥金山.jpgIMG_3735金粉入り珈琲.jpg
H24.08.11(土)曇。
以前から西伊豆の風景を海から見たいと思っていた。昨日の天気予報で今日は雨の予報だったので、海は荒れるだろうし景色も見られないだろうから、中止すべきか悩んだ。家を出た頃は、まだ雨が降りそうな天気ではなかったので、取り敢えず沼津駅まで行くことにした。東京駅6:34発の沼津行きに乗り、8:39に沼津駅に着いた。
沼津駅から船の運航会社に電話して、船が運航されているか確認したら、平常通り運航されていると言うので、9:10発の路線バスに乗り15程で沼津港に着いた。

ホワイトマリンUと言う高速船が戸田港を経由して土肥港まで往復している。高速船と言っても水中翼船ではないが、時速40kmで航行するらしい。

往復乗船券を買おうとしたら、「往きは片道分を買って、帰りに往きの半券を見せれば、その分を割引いて帰りの切符が買えますから」と言われた。(※パンフレットに往復券の記述はない。)

土肥港までの切符を2500円で買い10:15発の高速船に乗り込んだ。客は20人位だ。天気は曇りだが、波も穏やかで安心して船の旅が楽しめそうだ。時々薄陽が射すくらいの天気になり伊豆半島の景色や海岸線近くの海の碧さも楽しめた。思い切って来て良かった。戸田港を経由して11:05土肥港に着いた。

帰りの便は14:55発が最終便だ。何やるにも中途半端な時間だ。17時頃の便があればいいのだが、残念だ。

土肥港から徒歩10分程のところにあるパワースポットであり観光スポットである土肥金山でゆっくりすることにしよう。

土肥金山の駐車場を入って直ぐ左手の食事処で昼食だ。入口前のメニューには書いてなかったが、20種類位の惣菜が食べ放題だった。その惣菜だけで充分食べ応えがあった。メインはサンマの味醂干し定食1300円を注文した。御飯と味噌汁もお代わり自由で満腹、大満足であった。

金山の見学コースは以前に見たことがあるので、今回は駐車場の先にある大きな土産物売店と店内にある喫茶店だけで寛ぐ。時間を持て余す位ゆっくりするのも最高だ。

喫茶店「金の砂」で金粉入り珈琲を飲み、かき氷を食べながら、メル友へメールを打って時間を潰した。

そうこうしているうちに帰る時間になってしまった。徒歩で土肥港に戻り、往路の乗船券の半券を見せて復路の乗船券を買ったら2000円であった。

14:55土肥港発に乗船し、戸田港を経由して15:45沼津港に着いた。

まだ帰路につくのは早い。近くに若山牧水の記念館がある。以前から行ってみたかったので、いい機会である。

これでブログ3回連続で若山牧水の記事が入った。
徒歩10分程で記念館に着いた。牧水はこの地を好み、終の棲みかとして自宅を建てたが、記念館から少し離れた場所で、現在は記念碑があるだけとのことである。

記念館に入り沢山の資料を見て、才能の豊かさを感じた。それだけに43歳で夭折してしまったことが惜しまれてならない。才能に溺れ酒に溺れた牧水に、私は思わず「バカヤロウ」と心の中で叫んだ。もっと長生きしてもっといい作品を創って欲しかった。

17:11沼津港発の路線バスで17:25沼津駅に着き、18:09沼津駅発東京駅行き東海道線に乗り20:22東京駅に到着、21:15帰宅した。

写真1:高速船ホワイトマリンU

写真2:高速船の航跡(時速約40km!)
写真3:パワースポット土肥金山

写真4:金粉入り珈琲
posted by 伊豆の迷子 at 22:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

小海線で平山郁夫シルクロード美術館とJR最高地点駅へ

IMG_3478平山郁夫美術館・縮小◎.jpgIMG_3548野辺山駅遠景・縮小◎.jpgIMG_3560最高地点踏切と八ヶ岳・縮小◎.jpgIMG_3580八ヶ岳と最高地点踏切◎.jpg
H24.08.04(土)晴。今日は、かねてから乗ってみたかった小海線に乗りに行く。
新宿駅から7:00発の「特急スーパーあずさ」に乗る予定であったが、自由席は乗車待ち客の長蛇の列で無理と判断。
反対側のホームには7:03発の小淵沢行の「臨時特急かいじ173号」が入線している。こちらはまだ乗車待ちの列は無くて、3分遅れでもゆっくり旅が出来そうなので、ホームにある券売機で2100円(新宿〜小淵沢)の特急券を買って乗り込んだ。
自由席はガラガラに空いてるが、車内放送では、「指定席は満席で自由席から指定席への変更は出来ません。」と言っている。
案の定、終点の小淵沢駅まで自由席はガラガラに空いていて快適であった。
9:09小淵沢駅に到着。小淵沢駅周辺を散策する間も無く、9:16小淵沢駅発の小海線の電車(ディーゼル車)に乗り込んだ。
JRでも最高地点を走っている高原列車なので、周囲の景色に期待していたが、意外や意外!林の中ばかり走っているので、車窓から周囲の景色は殆んど見えない。行けども行けども林ばかりで、一番近い八ヶ岳さえ殆んど見えない。残念!
9:25に1つ目の甲斐小泉駅で下車、駅のホームからも見える駅前の「平山郁夫シルクロード美術館」を訪ねた。まだ10:00開館まで30分もあるので周辺を散策した。美術館の前の通りは「平山郁夫通り」と看板があった。早く着いた入館者が10人くらい待って居る。こんな時、周りに喫茶店でもあればと思ったが、喫茶店は無かった。
10:00になり開館、入館者はアッと言う間に50人くらいになって居た。さすがに平山郁夫氏のネームバリューは凄いと思わされた。立派な美術館で展示も充実していて、平山郁夫の世界が堪能出来る。コレクションは9000点あるとのことである。私服を肥やさず、シルクロード文化の保存に尽力した平山郁夫夫妻の真摯な生き様に感動した。先の予定があるので1時間で見学を切り上げたが、もっとゆっくり見たかった。
この美術館について語るとブログが長くなるので割愛する。
11:28甲斐小泉駅発の小諸行きに乗り3つ目の駅の「野辺山駅」に11:55に到着し下車した。この駅がJRの最高地点駅とのことである。ちなみに1345.67mだそうだ。何か感慨深いものを感じた。辺りは八ヶ岳山麓に広がる野辺山高原で空気もいいし真っ青な空に真っ白な湧雲が綺麗だ。
駅前は綺麗に整備されていてロータリーの先の公園には、美術館を併設した歴史資料館かあり、SLも展示されている。
また、前回のブログで紹介した若山牧水の歌碑もあった。若山牧水恐るべしだ。歌碑に「若山牧水は大正12年11月8日から11日まで当地を訪れ、8首の歌を詠んだ。それらは『木枯紀行』にまとめられている・・・」と記してある。
野辺山駅から数キロ、清里駅寄りに戻ると、野辺山駅より更に30m高いJRの最高地点になる踏み切りがあるので、タクシーで向かった。約5分で料金は1000円であった。結構、鉄道マニアで賑わっていた。幸運にも上り電車・下り電車とも踏み切りを通過した。SLの車輪を御神体とし鈴をレールを留める犬釘にした「鉄道神社」まであった。
そろそろ駅に戻り予定の電車に乗る30分前だ。タクシーを呼んだら、今は混んでいて30分以上掛ると言われてしまい、「13:39の電車に乗りたいのですが」とお願いしても、相手は「間に合いませんね!」と冷たかった。
駅まで歩くことにした。後ろから空車のタクシーが来ても絶対に乗ってやらないぞと強がりながら歩き出した。線路に平行している道路には線路側に一段高く歩道が整備されていて歩き易かった。丁度30分掛って駅に着いたが、一足違いで予定の電車には間に合わず、次は2時間近く待たねばならない。
いっそのこと、1駅戻って清里駅前を散策することにした。幸い戻るには14:48発の臨時電車があった。8分ほどで清里駅に着き散策。15:33清里駅発の小諸行きに乗り、17:26小諸駅着、17:29小諸駅発のしなの鉄道に乗り換えて17:54軽井沢駅着(小諸〜軽井沢の間は、しなの鉄道470円別料金)、18:10軽井沢駅発(最終便)のJRバスで18:44横川駅着、19:01横川駅発の信越線で19:31高崎駅着、18:35高崎駅発の高崎線快速電車に乗り換えて19:44大宮駅に着いた。
今回の旅で、小海線が高原の山間地帯を走っている線なのに、開通した歴史の古さに驚いた。小諸駅寄り約半分が大正8年に佐久鉄道により開業。小淵沢駅寄り約半分が昭和7年から10年にかけて国鉄により開業した。とパンフレットに記してあった。営業距離は78.9km、駅は31駅、所要時間は2時間10分前後。小淵沢駅から野辺山駅間での5駅は別荘地や観光地であるが、野辺山駅から小諸駅の間は生活圏の駅であった。長野新幹線との連絡駅である「佐久平駅」近くでは結構な乗客数であった。
私は小淵沢駅から小諸駅までの全線を先頭車両の運転席の脇の窓から立ったままで2時間、前方の景色を見続けた。疲れたが、見飽きることは無かった。有意義な小海線の旅であった。
写真1:平山郁夫シルクロード美術館
写真2:JR最高地点駅の野辺山駅
写真3:JR最高地点の踏み切りから清里・小淵沢方面を望む。急勾配の線路が分かる。
写真4:踏み切りと最高地点標識と鉄道神社。後方は八ヶ岳
posted by 伊豆の迷子 at 01:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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